日本酸素ホールディングスグループの日本産業ガス事業会社である大陽日酸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:永田 研二、以下、大陽日酸)は、社会貢献活動の一環として「大陽日酸サッカー教室 セルジオサッカークリニック2024」を、10月に千葉県と大阪府で開催いたしました。サッカークリニックは試合形式で行われ、合計68チーム・590名の小学生と、6名の元プロサッカー選手の講師が参加しました。
ニュースリリースPDF
千葉・大阪合わせて 68 チーム 590 名の小学生がセルジオ越後さん率いる講師陣と手加減なしの対戦に挑む。
大陽日酸では毎年、スポーツ活動を通じて青少年の健全な育成を図るべく「大陽日酸サッカー教室 セルジオサッカークリニック」を千葉県と大阪府で開催しています。千葉県では千葉市サッカー協会の協力のもと10月14日(月・祝)にフクダ電子スクエア(千葉県千葉市)で開催し、千葉市内のサッカークラブ所属の小学3年生と6年生の48チーム433名の選手が参加しました。大阪府では、大阪府サッカー協会の協力のもと10月20日(日)にJ-GREEN堺(大阪府堺市)にて開催し、同協会所属の小学4年生以下(U-10)の20チーム157名の選手が参加しました。
講師陣は、日本サッカー界で活躍され、日本サッカー殿堂に掲額されたセルジオ越後さんをはじめ、アデマール・マリーニョさん、広山晴士さん、本田泰人さん、ジョージ・トレドさん、久保竜彦さんら6名です。
サッカークリニックは講師チームとの試合形式で実施しました。“どちらかのチームがゴールを決めるまで”というルールのもと、間近で見る講師陣のボールさばきに圧倒されつつも必死に応戦する小学生選手に歓声があがりました。その後は、参加チームがブロックに分かれて優勝を争うミニサッカー大会や、保護者や指導者の方々が豪華景品をかけて元プロのゴールキーパーに挑む PKアトラクションも行われました。
閉会式では、ミニサッカー大会の表彰が行われ、優勝チームには日本酸素ホールディングス㈱グループ会社であるサーモスのスポーツボトルとセルジオ越後さんのイラスト入り金メダル、準優勝チームには銀メダルが授与されました。その後、講師陣の愉快な進行により、サーモス製品やサッカー関連グッズなどの豪華賞品が当たる抽選会も行われ、子どもたちの元気な声が響き渡り、大きく盛り上がりました。
サッカークリニックは1990年に大陽日酸の前身である日本酸素の創業80周年記念イベントとして、千葉市稲毛区にある大陽日酸の千葉総合グラウンドで開催したのをきっかけに、今年で35年目となりました。2005年からは大阪でも開催し、これまでに参加した小学生は2万人を超え、サッカークリニック経験者からプロサッカー選手も輩出しています。
千葉開催(後列左より)大陽日酸㈱梅原広報部長、瓜田孝憲さん(講師アシスタント)、久保竜彦さん、セルジオ越後さん、
大陽日酸㈱小出コーポレートユニット長、同武関東支社長、アデマール・マリーニョさん、千葉市サッカー協会小川会長
(前列左より)高田竜也さん(講師アシスタント)、海堀あゆみさん(同)、本田泰人さん、広山晴士さん、ジョージ・トレドさん、齋藤聖さん(同)
大阪開催(後列左より)大陽日酸㈱梅原広報部長、同林関西支社長、セルジオ越後さん、
久保竜彦さん、アデマール・マリーニョさん、長尾光弘さん(講師アシスタント)
(前列左より)大阪府サッカー協会大槻常務理事、高田竜也さん(講師アシスタント)、本田泰人さん、広山晴士さん、ジョージ・トレドさん
本件に関するお問い合わせ
大陽日酸株式会社
広報部: 03-5788-8015
#大陽日酸 #社会貢献活動 #サステナビリティ #セルジオ越後 #サッカー教室 #サッカークリニック #千葉市サッカー協会 #大阪府サッカー協会