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PSA式バイオガス精製装置は、このバイオガスから活性炭の吸着速度の違いを利用し、炭酸ガスを吸着除去することで、メタンガスを98%以上に精製し、都市ガスの代替燃料や自動車燃料に利用することを可能にします。また、炭酸ガスを分離・除去する事で高圧圧縮が可能になり、バイオガスを遠隔地に輸送し、発生サイト外で利用することができ、バイオガスの利用範囲が広がります。
従来のガス浸炭炉から真空浸炭炉への切替、もしくは新規導入のご計画はございませんか?真空浸炭炉に欠かせないアセチレンガス等に関して、供給設備からガス供給までをご提案致します!省エネルギー且つ大幅な生産性アップへ貢献いたします。
低温合成、低温反応、反応熱除去、暴走反応防止にお使いいただけます。液体窒素の冷熱を利用して、化学合成環境を低温に保持するシステムです。特に、医薬合成に欠かせない、温度制御±1℃以内といった精密な温度制御も可能です。国内実績No.1。お客様の設備に応じて様々なカスタマイズも可能です。
運転開始から冷却終了まで8時間。翌日には、また新しいサンプルの測定が行えます。/サンプル装着および運転が簡単で、どなたでも使用可能です。/低温気密シール部がありません。
溶解アセチレンガスは、各種可燃性ガスの中では最も高温で燃焼し、金属の溶接・溶断加工に適し作業性、効率の高いガスです。また、熱処理や有機合成品の製造原料としても使用されています。
窒素ガスを手軽に使用できるPSA式窒素ガス発生装置。食品、防爆、リフロー炉から船舶、レーザー加工機まであらゆる用途でご使用頂いております。小型から大型まで幅広いラインナップを取り揃え、お客様に最適な窒素PSAをご提案致します。
FEエネシステムは、インバータコンプレッサを用いずに窒素ガス消費量の変動に応じて、コンプレッサの消費電力を 削減できる弊社独自の省エネ制御システムです(特許取得済み)。窒素ガスの使用量に応じて、最適な装置稼働パターンを自動的に選択することで、安定した窒素ガス供給と最大限の 省エネ効果を実現できます。
水素ガス切断で切断の速度やノッチ不良の低減、余熱時間の削減など、すぐれたパフォーマンスをご提供致します。「品質」「生産性」「作業環境」「安全性」の向上が図れます。
最適な溶接用シールドガスのご提案で溶接現場にてトータルコストダウン。溶接欠陥を低減し、後処理作業の低減。 溶接速度を向上させ、生産効率を向上。溶接現場では技術員立会の元、ガス各種に合った溶接条件の調整含め、身の回りの溶接機器の提案など細部に亘りトータル的な提案が可能です。
新開発の水冷式トーチ、二重シールド構造により、TIG溶接によるキーホール溶接を実現!プラズマ溶接の代替品として使用可能です。
長年に渡る排ガス処理装置(除害装置)の開発・設計・製作のノウハウをもとに、お客様のご使用条件にあった最適な設備をご提供致します。吸着式除害装置では、処理対象ガスに最適な乾式除害剤の組み合わせにより、確実に排ガス処理を行います。研究用の小規模なものから生産工場用の大型装置まで豊富なラインナップで対応します。
燃料転換とは、ボイラーや工業炉などで使用してる燃料を他の燃料に転換することで、A重油や灯油などの油系燃料をLPガスやLNGなどへ転換することが一般的です。
カーボンニュートラルが問われる昨今ではガス系燃料は油系燃料に比べて、二酸化炭素の排出が少ないため、現在燃料転換の動きが加速してきており、弊社では、お客様の「燃料転換」への取り組みを全面的にサポートさせて頂いております。
空調設備は主に、一般家庭にあるエアコンなどのように、冷媒で熱交換を行うものと、工場などで冷温水を循環して熱交換を行うものがあります。また製品としては、電気で動かす電気式エアコンとガスで動かすガスヒートポンプがあります。弊社では、お客様の現状や省エネ・脱炭素といったニーズに応じた「空調設備」の最適なご提案をさせて頂いております。
太陽光発電とは、太陽の光を利用して電気を作る発電方法です。
具体的には「太陽電池」をたくさん集めた「ソーラーパネル」を使用して電気を作ります。欧米中心に電力をどこから調達したか、何をエネルギー源とする電力なのかという「電力の質」への関心が高まってます。
つまり、これからは「電力の質」が高い企業が支持される潮流となっています。このような状況下から、CO2排出量削減や電気料金値上げリスク軽減につながる太陽光発電の需要が拡大しており、弊社では、お客様の課題解決につながる「太陽光発電」の最適提案に取り組んでおります。
弊社では、お客様のエネルギー用途、ニーズに応じた総合ソリューションを提供させて頂いております。脱炭素に向けた燃料転換によるクリーンガス化や省エネに貢献する空調設備や高効率ボイラ設備、ガスコージェネレーションシステム、太陽光発電のご導入支援、その他BCP対策によるガス発電機や蓄電池の設置に至るまで、お客様のご要望に応じた最適な提案をお約束いたします。
LPガス自動車用の燃料として販売されるLPガスは、オートガスと呼ばれています。規格上はブタンとプロパンをブタン80%、プロパン20%の割合で混合したものですが、プロパンの割合は地域や季節に応じて30 %から99 %の範囲で混合されます。常温では1 MPa以下の比較的低い圧力で液化し、体積が250分の1となることからガス燃料としては可搬性に優れたガスです。
殺虫スプレーや化粧品スプレーなど、気化した液化ガスの圧力によって、内容物を放出させる製品をエアゾール製品といい、その噴射剤として、用いられる液化ガスをエアゾールガスと呼びます。エアゾールガスは主にプロパンガスとブタンガスの混合ガス、炭酸ガスなどの液化ガスあるいは圧縮ガスが噴射剤として使用されています。
カーボンオフセットLPGとは、エネルギーの採掘から燃焼で発生するCO2を環境価値で埋め合わせ(相殺)するエネルギーです。エネルギー使用によるCO2排出を実質ゼロにすることができるガスです。
プロパンガスは、分子式 C3H8、分子量は 44.11、無色で可燃性を持ち、常温では気体、天然ガスの成分のひとつです。プロパンガスにプロピレン、ブタン、ブチレンを混合して日本ではLPガスとして販売されています。LPガスは厨房用、給湯用、空調用、工業用などの様々な分野で主に熱源として用いられています。LPガスは、酸性雨の原因となる硫黄酸化物(SOx)の排出がほとんどないことと併せて、地球温暖化の原因といわれている二酸化炭素の排出量も少ない地球にやさしいクリーンなエネルギーです。
ブタンガスは、ライターの燃料、エアロゾルスプレーの噴射剤のほか、調理用、キャンプ用などの手軽に利用可能なカセットコンロの燃料としてガス缶が市販されています。また工業用途では金属熱処理や石油化学における蒸気クラッキングの原料としても用いられています。