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2026/03/26
ニュースリリース

TIG 溶接トーチ向け二重シールド用アダプタキット
「サンアークストリーム」 販売開始のお知らせ

 日本酸素ホールディングスグループの日本産業ガス事業会社である大陽日酸株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:永田 研二、以下「当社」)は、グループ会社の日酸TANAKA 株式会社(本社:埼玉県入間郡 代表取締役社長:長堀 正幸、以下 日酸TANAKA)と共同で、従来に比べて、シールドガスを重層化した二重シールドTIG 溶接トーチ「サンアークⓇストリーム」を開発し、商品化しました。2026 年4月から販売を開始します。「サンアーク🄬ストリーム」の導入効果により、労働人口減少に直面する製造業の溶接現場における生産性向上に貢献します。
※「サンアーク」は大陽日酸の商標です


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製品概要と特徴
 本製品は、従来の一重シールド方式に対し、センターガスとアウターガスによる二重シールド方式(特許第6366098 号)を採用しています。さらに「サンアーク®ストリーム」では、センターガスの整流領域を長く保つことが可能な特殊な内部構造(特許第7722674 号)を採用し、ガスの流れを最適化することで、深い溶け込みの確保による溶接速度の向上と、溶接品質の安定化が可能となり、TIG 溶接の課題であった作業能率の向上に貢献します。
 
1.シールドガスの最適化による溶接性能向上
 センターガスの流れを最適化することでアークの安定性を高め、従来方式と比較してより、深い溶け込みを実現します。(図2、図3を参照)さらに、センターガスにPH サンアークを使用することにより、より深い溶け込みが可能となり、中厚板への適用も可能となります。(図3を参照)

2.溶接速度の向上で生産性が向上
 溶接条件によっては、従来の一重シールド方式と比べて溶接速度の向上が可能です。センターガスにPH サンアークを使用することにより速度が従来に比べて約1.6 倍向上し、作業時間の短縮につながります。(図4を参照)
 


 



3.既存TIG トーチへの装着が可能
 汎用TIG 溶接トーチに取り付け可能なアダプタ構造とすることで、既存設備を活用しながら導入できます。


 

 

本件に関するお問い合せ
大陽日酸株式会社
広報部: 03-5788-8015