セルジオ越後氏ら5名の往年の名選手、24チーム211名の小学生が参加
「大陽日酸サッカー教室セルジオサッカークリニック2025千葉」開催

日本酸素ホールディングスグループの日本産業ガス事業会社である大陽日酸株式会社（本社：東京都品川区　代表取締役社長：永田研二）は、千葉市サッカー協会との共催で、10月11日、千葉ポートアリーナ（千葉県千葉市）にて「大陽日酸サッカー教室セルジオサッカークリニック2025千葉」を開催しました。

ニュースリリースPDF

後列左より、広山晴士さん、高田竜也さん（講師アシスタント）、久保竜彦さん、アデマール・マリーニョさん
前列左より、千葉市サッカー協会岡田4種委員長、大陽日酸梅原広報部長、本田泰人さん、セルジオ越後さん、
千葉サッカー協会田山副会長、大陽日酸武関東社社長、千葉サッカー協会加藤常務理事、千葉サッカー協会越4種副委員長

　本イベントは、1990年に当社創業80周年記念事業としてスタートし、以来、毎年継続して開催している伝統あるサッカー教室です。これまでに累計2万人以上の小学生が参加し、参加者の中からプロサッカー選手も誕生しています。
　本年はあいにくの天候のため、予定していた屋外グラウンドから千葉ポートアリーナ（千葉県千葉市）へ会場を変更し、プログラムを一部縮小しての開催となりました。千葉市内のサッカークラブ24チーム、211名の小学6年生にご参加いただき、講師には、日本サッカー殿堂に掲額されたセルジオ越後さんをはじめ、アデマール・マリーニョさん、広山晴士さん、本田泰人さん、久保竜彦さんの5名の著名な方々をお迎えしました。
　当日は、参加チームがブロックに分かれて競うPK大会や、PK大会の優勝・準優勝チームから選抜された小学生チームと講師チームによるエキシビジョンマッチを実施。さらに、日本酸素ホールディングスのグループ会社であるサーモスの製品やサッカーグッズが当たる小学生向けのお楽しみ抽選会や保護者・コーチ向けのじゃんけん大会も行われ、講師の皆さまの愉快な進行で会場は大いに盛り上がり、子どもたちの歓声と笑顔に包まれた一日となりました。
　当社は、今後も地域の皆さまとの交流を深め、青少年の健全な育成を支援する活動を継続してまいります。
　なお、本イベントは2004年から大阪でも開催しており、本年も10月26日に実施予定です。

<当日の様子>