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お客さまとの関わり

産業ガスを安全かつ安定的に供給するために、
保安管理体制および品質管理・品質保証体制を構築するとともに、
情報の適切な管理にも努めています。

保安管理

大陽日酸グループでは、『「ガスを売ることは安全を売ること」の精神に則り自主保安を確実に実践する』との社長方針のもと、社長をトップとした保安管理体制を構築し、保安管理を徹底しています。所管部署幹部査察や保安・環境監査を定期的に実施するほか、生産部門を有する社内および関係会社の事業所では、自主保安活動の成果を表彰する安全表彰制度を設けています。
また、特殊ガスに係る輸送時やお客さまの消費時において、ガス漏洩などの緊急事態に迅速に対応できるよう、全国に55カ所の緊急出動事業所を指定し、必要な防災資機材を配備しています。緊急事態に対応できるように年1回以上の出動要員の教育・訓練を実施し、約330名の出動要員が登録されています。
さらに、お客さまに産業ガスを安全に使用していただくために、産業ガスの性質、危険性、取り扱い方法などについての「保安講習会」をご提案、実施しています。

所管部署幹部査察および保安・環境監査の実施

社内事業所および保安・環境・品質などに関する技術リスクを管理する関係会社を対象として、所管部署幹部査察および保安・環境監査を実施しています。 所管部署幹部査察は、大陽日酸の本部長、支社長が関係会社の保安・環境活動の実態について、経営者の視点で査察を行います。
また、保安・環境監査は、企業コンプライアンスの徹底や事故の未然防止などを主眼に、技術監査部が原則5年周期で海外の関係会社も含め実施しています。2017年度は国内25社26事業所、海外4ヵ国7社9事業所の保安・環境監査を行いました。

保安および品質・製品安全管理組織図
保安および品質・製品安全管理組織図の画像

※特定事業所とは、本部所管の工場、研究所が主となる混在事業所で、保安上一体で管理が必要な事業所です。

品質管理・品質保証

大陽日酸グループでは、「高度化、多様化するお客さまおよび社会の要求事項を的確に把握し、最適な品質を提供する」との社長方針のもと、製品・サービスの品質維持と向上を図るため、品質管理・品質保証活動を推進しています。
2017年度は、品質保証に関する社会的要請が高まる中、大陽日酸グループでは、これまでの活動の再確認とコンプライアンスの徹底のため、品質管理・品質保証体制の再点検を実施しています。

ISO9001認証取得への取り組み

大陽日酸グループでは、お客さまに安心して製品をお使いいただくために、生産工程だけでなく供給工程においても、ISO9001に基づく品質マネジメントシステムの構築を進めてきました。
「製造部門」での認証取得に加え、液体酸素・液体窒素・液体アルゴンおよび特殊ガスを対象製品として、「営業部門」「物流部門」においても認証を取得しました。また、半導体機器・工事、医療用ガス・機器、ヘリウムガス・水素ガスの分野においても認証を取得しています。大陽日酸では3部門、関係会社では38社で認証を取得しています。
今後もお客さま満足および社会的信用の向上を目指し、品質マネジメントシステムの継続的な改善に努めていきます。

分析管理事業所認定制度

大陽日酸グループでは、お客さまに最適な品質を提供するために、分析管理事業所認定制度を設け、ガス生産工場の分析管理能力向上に努めています。

製品安全

大陽日酸グループでは、「製品の全ライフサイクルにわたってリスクを低減し、安全・安心な製品を提供する」との社長方針のもと、お客さまに安心して製品をご使用いただくために、製品安全審査体制を構築しています。
社内の資格を有する者による製品の安全性評価を実施し、品質保証統括責任者の承認を経て、製品安全適合宣言を行い、安全性を確保した製品を提供しています。

情報の管理

企業の情報漏洩が社会問題として大きく取り上げられ、企業にとっては、事業活動を通じて知り得たお客さまの秘密情報を管理・保護することは重要な社会的責務です。
大陽日酸では、組織的な管理をより強化すべく、2017年度に発足した情報管理委員会のもと「情報セキュリティ管理規程」を策定し、自社およびお客さまの情報の適切な管理に努めています。
情報の管理体制を維持するため、役職員に対する関連法改正の周知等の定期的な啓発活動、関係会社に対する指導により、グループ全体での管理強化を推進しています。

情報の管理方法

  1. 情報セキュリティ管理規程に基づき、統括責任者が全社の情報セキュリティを統括し、各本部に管理責任者および管理推進者、そして部署ごとに管理者を設ける。
  2. 管理者が部内の秘密情報を特定し、秘密の程度に応じて「極秘情報」「社外秘情報」の2種類に区分する。
  3. 秘密情報へのアクセス制限等については、必要な措置を講じる。
  4. お客さまから開示された秘密情報は、自社の秘密情報と同等以上に管理する。
情報セキュリティ管理体制

情報セキュリティ管理体制の画像