産業ガス/ガス切断用燃料ガス「HL-1」

用途

ガス切断用の燃料ガスとして、使用できます。従来ガスであるLPG・アセチレン・LNGなどからHL-1に変えることにより生産性や品質、作業環境及び安全性が向上し、トータルコストダウンが図れます。

生産性・品質、作業環境、安全性 → HL-1 → トータルコストダウン

主な特徴

(1)生産性・品質の向上

  1. 切断速度の向上(LPGに比べ20%以上の速度UP)
  2. 開先切断におけるノッチ不良の低減
    (鋼種によって 60°までの開先切断が可能)
  3. 切断開始時・ピアシングの際の予熱時間の短縮
  4. 熱ひずみの低減
  5. ノロの剥離性向上による後処理時間の短縮

ノッチ無し切断面

開先ノッチ

垂直切断速度比較

開先切断速度比較

(2)作業環境の向上

  1. 火炎の輻射熱が低いため、高温作業による負担を軽減
  2. LPGに比べCO2発生量を10%以下に削減

作業環境の向上

※HL-1で発生する輻射熱を100とする

(3)安全性の向上

  1. アセチレン、LPGに比べ比重が極端に小さいため、滞留しにくい。
  2. アセチレン、LPGに比べ爆発下限界濃度が高く、万一ガス漏れが発生しても危険性が少ない。

周辺機器

HL-1専用機器をご利用いただくことにより、より一層の切断性能、安全性の向上が図れます。

火口:

燃焼速度の速いHL-1専用であり中心部の集中加熱が可能です。

ガス混合器:

HL-1は混合ガスのため混合器が必要です。
各種流量に対応いたします。

逆火防止器:

産業安全技術協会認定品を用意しております。