Daishi Kitano 北野 大志

国内営業部門

中部支社 ガス営業部 ガス営業二課
2005年入社/商学部 商学科 卒

社内外との連携のもとに
顧客ニーズに応じたガスと設備を提供し続ける

My Work

ガスとその供給システム双方を提案する

中部支社ガス営業部は、愛知県名古屋市にあり、営業区域は、愛知県、岐阜県、三重県にまたがります。この地区には、自動車をはじめ、鉄鋼、化学、半導体、航空宇宙など、多岐にわたる業種の企業が工場を構えており、21名の営業部社員が各業種の顧客企業、ディーラー(問屋)に対する営業活動と、新規顧客開拓を分担して担当。私は、三重地区で石油化学関係の顧客を中心に営業を行っています。
「ガスを売る」と聞くと、ガスを詰めたボンベを販売する様をイメージするかもしれません。そのような販売形態もありますが、工場のように大量のガスを適時使用したい顧客には、ガスだけでなく、ガス供給に必要な設備をお客様のニーズに合わせて提案し、その設備が完成して初めてガスを販売することができます。たとえば、低温液化ガスを貯蔵する液化ガス貯槽、液化ガスを気化昇温させる蒸発器、圧力を調整する機器、そして、各装置を制御するシステムまでを顧客向けにカスタマイズして販売します。そのため、技術部などの社内部署や工事会社とのスムーズな連携も欠かせません。
また、ガスを使っていただく間、最適なガスを最高の状態で供給し続けるために、日々顧客の要望を吸い上げ、改善案を提案することも重要な業務です。トラブル対応や物流の効率化による収益改善も営業の仕事ですので、こなすべき業務は広範囲に及びます。

Chellenging

時間と気持ちにゆとりを持てる環境をつくる

一番苦労するのは「時間を作ること」です。事務所の中でも、外出中でも顧客や関係会社、仕入先から電話があり、落ち着いて仕事ができないことも多く、集中してやらないと遅れる一方となります。また、慣れないうちは、一つの仕事にどれほど時間を要するかも分かりません。そのような状況下で、やるべき仕事に優先順位を付けて効率よくこなし、時間をかけるべき仕事に充てるゆとりをいかに作るか。試行錯誤しながら一つでも多くの業務を成し遂げて、経験値を上げるために努力する毎日です。
こうして時間と気持ちにゆとりができると、顧客とのコミュニケーションもスムーズに運ぶようになり、双方の距離が近づいていくのを実感できます。それが、やがて信頼へと変わり、顧客から頼られる営業という充実感に変わっていくのだと思います。

Message

就職活動は多様な会社と人に出会うチャンス

大陽日酸は、工業ガスを通じて多様な分野の企業と接点を持った会社です。それは、工業ガスが日本の産業の多くを裏から支えている証だと思います。私も営業という仕事を通じて数多くの企業の方々と出会い、たくさんの事を学ぶことができました。何事にも興味を持って、元気よく仕事に取り組める人が、当社の営業に向いていると思います。
同様に、就職活動も数多くの会社や人に出会えるチャンスです。「知らない」「興味がない」と思い込んでいた業種の会社にもどんどん足を運んでみてください。現に、私も就職活動するまで大陽日酸という会社を知りませんでしたが、今こうしてホームページに載っています(笑)。人生どんな出会いが隠されているか分かりません。自分に合った会社に出会うためにも、楽しみながら頑張ってください。

My History

1981

大阪生まれ。小さい頃から自動車が好きで寡黙な子供だった。

1994

中学校進学と同時に剣道を始める。毎日逃げ出したくなるほど厳しい練習の日々であったが、3年間やり遂げる。それからは、つらいことがあっても、「あの頃よりマシだ」と思うようになれた。

1997

高校では一転、軽音楽部に入部してバンド活動を始める。パートはドラム。レッド・ツェッペリンのドラマー、ジョン・ボーナム、オジーオズボーンバンドのギタリスト、ランディー・ローズに憧れる。当時のメンバーは皆大阪にいるため、毎週末とはいかないが、帰省したときには集まり、音を奏でている。

2001

大学は商学部に進学。バンド活動をするために入った軽音楽サークルで会長に抜擢される。100人規模のサークルの長として学園祭などの行事をやり遂げる。

大学3年次の学園祭(EVE祭)にて
大学3年次、サークルのメンバーと
2003

年末から就職活動をスタート。メーカーを中心に70社ほどを受ける。

2005

大陽日酸に入社。中部支社名古屋西支店販売課に配属。営業という仕事を通じて大陽日酸の顧客の多様さに驚く。

2006

昔からの夢であった自家用車を購入。今まで行ったことのない場所を中心に旅をすることを趣味とするようになる。

2007

事業所集約に伴い、中部支社ガス営業部ガス営業二課に異動。生活環境や仕事内容が大きく変わるも支社内の若手社員でテニス合宿に行くなど、新しい楽しみを覚える。

テニス合宿にて(左端)
霧ヶ峰高原にて(後列右端)
Episode

事前の配慮と事後処理の大切さを痛感

入社1年目、ある自動車部品メーカーの工場内へのガス配管施工に立ち会っていたときのことです。作業終了間際にお客様から「製品にペンキがこぼれている!」とクレームが入りました。事前に施工場所に養生するよう指示していないために起こった単純ミスでした。すぐにお詫びし、製品を元の状態に戻すべく、有機溶剤でペンキを除去する作業に取り掛かりました。施工スタッフと私が手を真っ黒にしながらペンキを落とす様に何かを感じていただけたのでしょう、最初激怒していたお客様から最終的にお許しをいただくことができました。
この経験からミスに対してどう対処するか、そして、事前に配慮にどれだけ気を使うべきなのかを実感。その後の仕事に大いに生かされています。