MESSAGE採用担当者からのメッセージ

応募者の皆さんにとっても身近な人事担当者に、自分自身の経験談を踏まえ、
「就職」や「求める人財」について、本音を語ってもらいました。

Profile 松原由実

人事部 人財開発課

2013年入社
農学部 農芸化学科 卒

幼少期に多言語を持って人と人とのつながりの橋渡しができる事に魅力を感じ、翻訳家を志していたことから、高校は国際系の学校へ入学した。しかし、やがて授業を通して生物学の奥深さに惹き込まれ、大学は農学部へ進学したという経歴を持っている。入社後は広島で管理業務を経験し、その後、人事部に異動になる。積極的に新しい環境に飛びこみ、多くの物を吸収できるよう奮闘中。

ご自身の就職活動や入社経緯についてお聞かせください。

初めての就職活動、初めての挫折
そこから本格スタートを切った

実を言うと、学生時代の就職活動ははじめから意欲的に取り組んでいたというわけではありませんでした。「就職するなら、さまざまな可能性を秘めている『素材』に関わる会社が良い」という漠然とした希望はあったのですが、最初は企業・業界研究と部活動との両立が難しく、就活に本腰を入れられていなかったというのが正直なところです。
そんな中で大きな転機になったのは、第一志望だった会社の選考に落ちたことでした。今思い返せば、第一志望とは言いながらも企業研究をほとんどせず、その会社のことをあまりにも「知らない」状態で臨んでいたので、当然の結果だったのですが……「このままじゃいけない」と、思い知るきっかけになりましたね。それから一転して就職活動に力を入れ始めました。

それからの就職活動で出会った大陽日酸に就職を決めたのは、出会う社員の方々の人柄に魅かれたというのが大きな理由です。また、出会った社員の方々がリーディングカンパニーという誇りを持って働いていることに感銘を受け、「この人達と一緒に働きたい」と強く感じたことも決め手の一つでした。

周囲を見て、どんな人が
活躍していると思いますか?

自らの使命に真っ直ぐ対峙できる人

人には向き・不向きがありますし、何でも完璧にこなす人間なんて存在しません。大陽日酸では、社員一人ひとりがそれぞれの個性を発揮し、その個性が活きるさまざまなシーンで活躍をしているため、一概に「こういう人が活躍する!」と言い切るのは難しいと思っています。
求める人財像として「体、徳、知」というものを掲げています。そしてまさに、それを備えている方が活躍しているように見えます。その中で、中央の「徳」という要素について関連付けてお話をさせていただくと、インフラを支える産業ガスは、一時も絶やすことができません。その使命に対する責任を抱き続けることが大切です。加えて、産業ガスは基本的には表舞台に出ることのない「黒子」のような存在。周囲の人に話をしても、すぐに「ピン」ときてもらえるようなものではありません。華やかな産業では決してありませんが、私たちの事業に価値を見出して下さる方であれば、きっと活躍してくださると思っています。

大陽日酸の特徴や
働く上での
アドバイスをお願いします。

積極性が結実する社風

現在、国内の多くの企業がグローバルに向けたビジネスを推進しています。特にアジア諸国においては多くの日本企業が進出していることもあり、当社においても【The Gas Professionals】の一人として、確かな技術力をもってさらなる海外進出が期待できるということを意味しています。当社には海外トレーニー制度という公募制の海外研修があり、手を挙げれば海外勤務のチャンスが拓かれています。自ら積極的に経験を積もうという姿勢さえあれば、後押ししてくれる環境があることが当社の一つの特徴です。
また、人を育てていこうという意識が非常に高いことも特徴で、周囲が常に気にかけてくれるので、若手が一人で仕事を抱え込んでしまうということはあまりないと思います。気負いすぎることなく、周囲を巻き込みながら仕事をする姿勢が求められる職場です。

最後に、学生の皆さんに
メッセージをお願いします。

皆さんの個性を見せて欲しい

お話した通り、私自身は就職活動に生活の100%の力を注ぎこんだ、というわけではありません。選考も10社ほどしか受けていませんが、振り返ってみれば、受けてみたかった業界がもっとあったことに気が付きました。しかし、それは当時の自分にとって、これ以上ないほど精一杯活動した結果です。その中から「ここで働きたい」と強く思える大陽日酸という会社に出会えたことを運命的なことだと思っています。
大陽日酸は、産業ガスという特殊な製品を扱うので、ほとんどの方々は大学での専攻が「そのまま活かせる」というわけにはいかないでしょう。だからこそ、当社では皆さんの人間性や個性とのマッチングを非常に重視しており、是非、選考ではありのままの皆さんとお会いできればと思っています。
就職活動では、皆さんもさまざまな業種・業界の会社に出会うことになると思います。その中で大陽日酸という会社を選んでいただけたら存外の喜びです。

入社を決めた理由

若手社員4名に、
大陽日酸への入社を最終的に決めた理由について話してもらいました。

酒井 和也

開発・エンジニアリング本部/つくば研究所化学合成技術部/電子機材開発課

2011年入社
理工学研究科 工業化学専攻 修了

個性豊かな同期を見て、この人たちと仕事をしたいと

入社の決め手は、人材の多様性です。大陽日酸から内定をいただき、入社前に同期と会う機会があったのですが、そこには、自分とは異なるパーソナリティを持った人たちが集まっていました。自分だけが違うのではなく、皆がバラバラ、とても個性的なメンバーがそろっていたのです。しかし、不思議なことに一体感もありました。その空気感の中へ身を置いたとき、「彼らとなら自分にないものを吸収しつつ互いに刺激し合い、面白い仕事ができるのではないか」と、ワクワクしてきました。

近藤 奈央

メディカル事業本部/バイオ・メディカル事業部/営業部 ホームケア営業課

2011年入社
理学部 生体制御学科 卒

生き生きとした先輩社員に、未来への活力を感じた

大陽日酸は、産業ガス業界において国内1位のトップメーカーであり、創業1910年という社歴とこれまでに積み上げてきた実績、事業基盤の確かさがあります。しかし、そこに甘んじるのではなく、海外への事業展開に積極的で、さらに成長しようともしています。しかも、会社説明会や選考の過程で出会った先輩たちは生き生きとしており、明確な将来像を持ち、その目標へ向かって進む活力を感じさせてくれました。そこに、この会社の可能性を感じたことが、入社を決めた大きな理由になっています。

島田 彩子

産業ガス事業本部/プロダクト管理統括部 ロジスティクスセンター/特殊ガス課

2012年入社
法学部 法律学科 卒

社員の人柄の良さに、企業体質を見た

就職活動を通じて、産業ガスが製造、エレクトロニクス、医療など、さまざまな業界において、どれほど大切なエネルギーであるかを知り、その将来性や社会貢献性に興味を持ちました。そして、業界研究を進めるうちに出会ったのが、産業ガスで国内1位のトップメーカーにある大陽日酸です。最終的に入社の決め手となったのは、選考過程を通じて関わった社員の人柄の良さや風通しの良さ、そこから感じられる『人を大切にする』という企業としての姿勢でした。

中井 武

産業ガス事業本部/ガス事業統括部/ガス事業部 バイピング・PSA営業部

2011年入社
経済学部 保険学科 卒

世界を相手に仕事をしたかった

「将来は、日本のメーカーに就職し、世界を舞台に活躍できる仕事に携わりたい。そのためには、今後、経済的に大きなポジションを占める中国の大学に入るのが一番」と考え、当初より中国の大学を受験し経済を学びました。この方向性に合致した企業が、世界的メジャーを目指すという目標を掲げ、海外事業の強化、海外拠点の拡充に力を入れている大陽日酸でした。また、日本へ帰国して就職活動を行える期間が2カ月間と限られていた私の事情を理解して、地元、大阪へ戻っていた私のところまで足を運んでくれた人事担当者の誠実さにも心を動かされました。