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ガス遮断弁装置 -メディカル分野

操作ハンドルの危険性低減、弁の開閉表示を明確化(登録特許第5308387号)

本特許は、医療施設等の壁面に設置され、保守時や緊急時に医療施設内の特定区域へのガス供給を、一時的に遮断するためのガス遮断弁装置に関するものです。

操作ハンドルを水平方向手前側に回してボール弁を開状態から閉状態にすると、ボール弁の構造上、通常の開状態には筐体内に位置している操作ハンドルが壁面から飛び出した状態となり、患者や医療関係者等の通行の妨げになる可能性があります。本発明では、操作ハンドルが壁面と平行移動するように、弁体、弁体回転軸及び操作ハンドルの位置関係を定めることにより、ボール弁の開閉状態にかかわらず操作ハンドルの飛び出しを解消することができました。

また、弁が開状態のときには「開」が、閉状態のときには「閉」がそれぞれ見えるような構造の表示部を操作ハンドルに取り付けたため、弁の開閉状態を容易に確認でき、操作ハンドルの誤操作を防止することができます。

特長

  • 操作ハンドルへの接触に起因する怪我の発生やガス誤供給を防止します。
  • 「開」「閉」表示が一目で確認できます。

対象商品

  • メディカルガスパイピングシステム-OXYMED®エリアシャットバルブ

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