産業ガスの安定供給

日本で、海外で、産業ガスを安定供給。
様々な供給形態で産業ガスをお届けします。

「オンサイトプラント」方式

大型製鉄所や石油化学コンビナートへは、「オンサイトプラント」方式のパイプラインによって産業ガスを大量に供給しています。オンサイト方式とは、大量に産業ガスをお使いになるユーザーの構内や隣接地に空気分離装置を設置し、パイピングによるガス供給方式のことです。半導体や液晶の製造工場へは、工場に隣接してトータル・ガス・センターを設置し、高純度窒素ガスをはじめ、各種のガスを安定供給しています。

オンサイト事業の第一号は山口県の周南工場(現・周南酸素)で、 1964年(昭和39年)11月2日から営業運転に入りました。 当時の空気分離装置の能力は、酸素ガス500Nm3/h、 窒素ガス1,000Nm3/hで、オンサイトプラントとしては 小型のものでした。現在では、装置、工場ともに大型化し、最大生産能力が酸素ガス約200,000Nm3/h、窒素ガス約350,000Nm3/hという工場も登場しています。

大陽日酸では、お客様企業と共同で「サンソセンター」と呼ばれるガス生産会社を設立し、運営、管理等を行っています。

サンソセンター

現在までに、延べ17工場で49基の空気分離装置を保有し、大量消費ユーザーへの安定供給に努めています。

タンクローリー車による液化ガスの供給

お客様のご使用量に応じて、タンクローリー車による液化ガスの供給を行います。液化ガスは、CE(液化ガス貯槽)に貯蔵されます。その後、用途に応じて液化ガス容器やシリンダー(ボンベ)に充填して供給されます。

シリンダーによるガス供給

建設工事や金属加工などへはシリンダーによるガス供給でお応えしています。ガスの充填工場においては、自動化、省力化を行い、迅速な供給体制を実現し、効率的な物流ネットワークを整備しています。